Law and Order シーズン 4
世間は Law & Order: UK の話で盛り上がっているこのごろ・・・ いつも周回遅れの私は第2話をいまごろ見まして、でやっぱりストーン時代のオリジナル・エピソードを思い出してそっちの話をしたくなってしまいます。かなり好きなエピソードなのに感想書いてな…
モリアーティの自伝に、"Dungeon"(地下牢)と題されたエピソードの読み合わせ(スクリプト・セッション)が出てきます。タイミング的には4-19 "Sanctuary"をまだ撮影中の頃。子供の性的虐待の話らしい。被害者の将来についてタグの台詞でどう表現するか、監…
スパドラでやっている再放送、シーズン4がだんだん進んでもう後半に入りました。放送予定を見ていてなんとなくブルーになるのは、4-13 Breeder の放映が近づいているせいです。このエピソードでは、その後の降板騒動につながるモリアーティの変調が表れてい…
ドナルド・トランプを思わせる富豪がインスリンを過剰投与されて死亡、疑われた夫人は金にものを言わせて有力な弁護士(どっかの教授)を雇う、という話。ストーンがこういう支配的な女性にとことん反発するのはお約束!今回もムキになって怒ってます。それ…
レイシストの連続殺人犯や、プロファイリングという道具立ては当時の流行りものぽいけど、肝心のプロファイリングはしょぼしょぼで、結局は役に立つどころか検察の足を引っ張るという皮肉な扱いの話。1993年10月放映分のこのエピソードで興味深いところがあ…
「な、何をそんなに怒ってるの?」初回放送時にこのエピソードを見たときの感想です。もちろんストーンのこと。被害者に怒り、シフに怒り、法システムと加害者に怒ってる。だから何をしたいのかよくわからなくて、最初は話について行けなかった(笑)この前…
今日になってやっとちゃんと観ました。 どういうわけか録画に雑音が入っていて聞きづらく、観る気にならなかったせい。。。言い訳ですね(泣)今回はサイコ・ストーンです。目的を達するために、焦点の合わない眼をしてあちこち無理強いしまくり。なぜそこま…
Ben Stone walks. 思ったより平静に観ました。エピソード19で燃え尽きたせいもあるし、証人殺される→辞職願がたった2シーンの対話でさくっと表現されてたせいでもあります。あと実は、この場面をずっと以前に動画サイトで見てしまったのも(笑)印象に残っ…
**訪問していただた皆様へ** 私がはてなダイアリーを使いこなせていないせいで、この記事だけコメントがつけられなくなっています。コメントをいただく場合は、別の記事(どれでも結構です)へどうぞ。「行かないで・・・」そう叫んじゃいました。最後の…
口直しに、エピソード18 "Wager" にて。パパ・ドックの手下ラングが、 (スティーブ・ハリス。『ザ・プラクティス』の弁護士のイメージが強くてワルに見えなかった…) 取調室でストーンのことをキャスパーって何度も呼んでた。 これってもしかして・・・ お…
降板騒動の記事が長くなりすぎたのでこの話(シーズン4、エピソード1 "Sweeps")だけ分けました。このエピソードは「テレビ番組が誘発した殺人」がテーマであり、「暴力的なドラマ」との的外れな批判に対する番組からの返答だろうというところまででした。…
もうちょっとモリアーティ話の続きを書きたかったけれど、この話(シーズン4、エピソード8、American Dream)についてだけはすぐ記事にせずにはいられませんでした(笑)ストーン検事が大ピンチにおちいり、波乱の展開の末、最後は勧善懲悪!な結末。すべ…