Law & Order 食べ物シリーズ 中編

 
食べ物シリーズ2回目ですが、シーズン3になってすぐはほぼ毎回誰かが何か食べている状態になり、数が多いので全3回になりました。

3-1 SKIN DEEP 警察三人、いきなり食べながら打ち合わせしております。サンドイッチです。クレイゲン、ちまっと一口齧って喋る。うん、安全策なところがクレイゲンらしくていいぞ。セレッタはモグモグしているけれど本当に口に入ってるかどうか?ローガンがいちばんがっつりかぶりついています。なんだか食べっぷりコンテストみたいだけど(笑)やっぱり豪快に食べてくれると気持ちがいいです。

3-2 CONSPIRACY なんとロビネット、サンドイッチを頬張ってから長台詞です!練習したのかなぁ(笑)ストーンも負けてません。両手で持ってがぶりとやったせいで、台詞が終わって場面が終わってもまだ食べ切れてない。まさか張り合ってますか?

3-4 THE CORPORATE VEIL 通りにて、ローガン屋台のホットドッグを買ってセレッタに「食うか?体にいいんだぜ」と言ってから齧る。 セレッタ「俺は母なる自然から与えられたものしか食わん」 イカのことねきっと。

3-5 WEDDED BLISS ブロンクスのメキシコ人地区で、ちっちゃいプラスチックのカップに入ったピンクのかき氷を買って食べているセレッタとローガン。おじさん二人で子供のおやつみたいなのを食べててオカシイ。ローガン、歯がピンクに染まってます。

3-6 HELPLESS 警察三人、街角で。クレイゲン一人ホットドッグを買って齧りながら喋っている。なんかもう競争みたいに食べてるぞ。

3-9 POINT OF VIEW シフの部屋で検察三人。シフだけサンドイッチをテーブルに拡げて昼食中です。

3-10 CONSULTATION お、「ストーンがダイナーでひとり食事している」シーンが初めて出てきました。お皿に載って出てきたのは何だろう?平べったいもので、ナイフを使わずにフォークだけで切って食べてるところを見るとオムレツ?でも茶色いんですよね。まさかお好み焼きのはずはないし・・・。 ロビネットがやってきてコーヒーだけつきあってる。

3-12 RIGHT TO COUNSEL 裁判所前の屋台でストーンがプレッツェルを買って食べております。最初の起訴(間違った人だったけど)が片付いたところでストーンはのんびりしてるけど、ロビネットは何か手がかりを見つけてきたところで、食べるどころじゃない。あわてて喋ってどこか行ってしまいます。

3-16 Jurisdiction お待ちかね、チャイナタウン(多分)のレストランでストーンが食事中。長いお箸とちっちゃいお茶碗のアンバランスな組み合わせに、さらに老眼鏡と新聞でなんだかはらはらさせられます。それでもちゃんと食べながら喋ってるのはやっぱり技ですよねぇ。ロビネットがやってきて、知的障碍の青年がブルックリン事件で有罪になったことを報告している。

3-19 Virus シフだけ何か食べてるパターン。これが、サンドイッチのようにも見えるけれども、黒っぽくて薄くて甘物にも見える感じで。正体は謎であります。


後半ちょっと失速しましたが、シーズン3はサンドイッチ&ホットドッグだけじゃなく違ったパターンが出てきます。「何だかわからない食べ物」もあって楽しいです。そしてストーンはいつも一人で食事しているところをロビネットに捕まってしまう。GPS携帯のない時代にどうやって追尾してたんでしょう。まさかロビ、ロウアー・マンハッタン中のダイナーにスパイ網を張り巡らせて、ストーンの位置を把握していたのか・・・