新連載

えー、この記事は手短に行きます。「近況」で紹介した新連載なんですが、なにしろ彼の書くものって極右、狂信的、人をどん引きさせるに十分・・・だから、本当はあまり言いたくない。だけどこのオム・ファタル=魔性の男は私を放っておいてくれないの(笑)何か書いてれば読んで反応せずにいられないんです。お目汚しをお許しください、皆さま。


月曜にアップされたタイトルは An Ecstatic Loneliness 。自伝的コラムで、ここ20年間の自分の旅路を振り返るそうです。「この本」って言い方しているから、一冊分は書くつもりみたい。

今回は前書き部分です。鍵になりそうなところを引用してみます。私の訳もアレだけど、イメージがあちこちへ飛んで分かりづらい文章なので軽く剪定してあります。

いま説明がつかないことも、まもなくその意味が分かるようになる。
なぜ知ってるかって?
私にとって人生はいつもそんな風だったから。
悪夢のような出来事が続き、それが後になって(中略)神の恩寵であったとわかるのだ。

(中略)

第一章では、私を故国からカナダへと放り出すきっかけになったあの出会いについてお話ししよう・・・


L&Oファンには「出会い」(ミーティング?)のところが気になります・・・ああやっぱり来週も読まないと許してもらえないのね?!